重症心身障がい医療
重症心身障がい医療
■重症心身障がい医療
国立病院機構福島病院は、昭和43年から重症心身障がい児(者)を対象に医師と理学療法士等による専門的医療やリハビリテーションの実施、そして看護師と児童指導員・保育士等による看護や療育指導を提供してまいりました。
近年、平成18年に障害者自立支援法が施行され、平成25年には障害者総合支援法に移行するなど、障がい者に関する制度が整備されてきました。しかし他方では、対象者が増加傾向にあるなか、受け入れ施設の不足が深刻化しており、それに対する整備が課題になっております。
このような状況を踏まえ、重症心身障がい児(者)の医療・療育と福祉サービスを提供する拠点的病院としての機能を果たせるよう、職員一同更なる努力をしてまいりたいと存じます。
■医療の提供について
福島病院は、福島県内の重症心身障がい医療の中核病院としての役割を担っています。
医師、看護師、栄養士、理学療法士、作業療法士、臨床工学技士などチームにより専門的な医療・リハビリテーションを行っています。
■療養介護サービス
18歳以上の重症心身障がい者の方に、医学的管理及び介護を実施します。
(適用法令)医療法・障害者総合支援法
■医療型障害児入所サービス
18歳未満の重症心身障がい児の方に、医学的管理及び介護を実施します。
(適用法令)医療法・児童福祉法
■短期入所日中一時支援
在宅で介護者の様々な理由により、短期の入所を必要とする方に対する入浴、排泄、食事などの支援を行います。また、日帰り利用の日中一時支援事業も実施しています。
■対象
重度の知的障がい及び重度の肢体不自由が重複している児童及び者が対象となります。
※認定手続きが必要となります
■日中活動について
生活充実のため、児童指導員、保育士、療養介助員を配置し療養介助のほか、ご本人さまの状態に応じた療養活動、行事を行っています。
●スヌーズレンセッション
●バスハイキングなどの院外活動
■教育について
学齢児の方は、隣接する福島県立須賀川養護学校わかくさ学級にて教育を受けることができます。
入所を希望される方は、当院の地域医療連携室にご相談ください。
■地域医療連携室
TEL0248-75-2279(直通番号) FAX0248-75-2569
(平日の8:30~17:00までにお電話ください。)
国立病院機構福島病院は、昭和43年から重症心身障がい児(者)を対象に医師と理学療法士等による専門的医療やリハビリテーションの実施、そして看護師と児童指導員・保育士等による看護や療育指導を提供してまいりました。
近年、平成18年に障害者自立支援法が施行され、平成25年には障害者総合支援法に移行するなど、障がい者に関する制度が整備されてきました。しかし他方では、対象者が増加傾向にあるなか、受け入れ施設の不足が深刻化しており、それに対する整備が課題になっております。
このような状況を踏まえ、重症心身障がい児(者)の医療・療育と福祉サービスを提供する拠点的病院としての機能を果たせるよう、職員一同更なる努力をしてまいりたいと存じます。
■医療の提供について
福島病院は、福島県内の重症心身障がい医療の中核病院としての役割を担っています。
医師、看護師、栄養士、理学療法士、作業療法士、臨床工学技士などチームにより専門的な医療・リハビリテーションを行っています。
■療養介護サービス
18歳以上の重症心身障がい者の方に、医学的管理及び介護を実施します。
(適用法令)医療法・障害者総合支援法
■医療型障害児入所サービス
18歳未満の重症心身障がい児の方に、医学的管理及び介護を実施します。
(適用法令)医療法・児童福祉法
■短期入所日中一時支援
在宅で介護者の様々な理由により、短期の入所を必要とする方に対する入浴、排泄、食事などの支援を行います。また、日帰り利用の日中一時支援事業も実施しています。
■対象
重度の知的障がい及び重度の肢体不自由が重複している児童及び者が対象となります。
※認定手続きが必要となります
■日中活動について
生活充実のため、児童指導員、保育士、療養介助員を配置し療養介助のほか、ご本人さまの状態に応じた療養活動、行事を行っています。
●スヌーズレンセッション
●バスハイキングなどの院外活動
■教育について
学齢児の方は、隣接する福島県立須賀川養護学校わかくさ学級にて教育を受けることができます。
入所を希望される方は、当院の地域医療連携室にご相談ください。
■地域医療連携室
TEL0248-75-2279(直通番号) FAX0248-75-2569
(平日の8:30~17:00までにお電話ください。)