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看護師特定行為の紹介このページを印刷する - 看護師特定行為の紹介

 「看護師特定行為」は、2015年に国内で定められた法律により、専門的な研修を受けた看護師が、医師が作成した手順書に基づいて、「これまで医師しかできなかった医療行為の一部を行えるようにする」制度です。これにより、研修を受けた看護師は医師や他の職種と連携し、迅速で質の高い医療を提供できます。この特定行為は38種類もあります。
 福島病院では、おもに「気管カニューレの交換」、「胃ろうや腸ろうなど、体の中と外をつなぐ「瘻孔(ろうこう)」という管の交換」、「傷口の回復を早めるための皮膚の壊死した部分の除去」の3つの処置で、研修を終了した看護師が活躍しています。

看護師特定行為認定者

大川原 薫
特定行為区分:呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連・ろう孔管理関連・栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
福島病院は地域のセイフティーネットの役割を担っており、当院で療養する患者様方を医療と生活の両面から支援しています。しかし、医師の数は充分とは言えず、タイムリーな医行為の提供が難しい場合もあります。そこで、24時間患者のそばに寄り添う看護師が医行為を実践できれば、支援学校への登校や療育活動への参加などを妨げずに患者の生活軸を大切に出来るケアの提供ができるのではないかと思い、看護師特定行為の道に進みました。日々患者様や指導医から学ばせていただきながらの特定行為実践ですが、少しでも患者様へ安心・安全なケアの提供ができるよう、実践を積み重ねていきたいと思います。


武田 哲
特定行為区分:呼吸器(長期呼吸療法に係るもの関連)・ろう孔管理関連
医師業務のタスクシフトタスクシェアが推進されている中で特定看護師が最適なタイミングで処置ができれば患者・医療者双方にとって大きなメリットがあると考え受講しました。現在は1病棟で医師の協力のもと特定行為(気管カニューレ交換・バンパー型胃瘻交換)を実施しています。特定行為看護師の活動は始まったばかりの為、これから特定行為看護師を希望される方の為にも土台作りしっかり行い、患者に寄り添いながら多職種連携して幅広くベッドサイドのケアに質を追求し、患者の安心・安全な医療を提供できるよう努めていきたいと思います。


安保 淳子
特定行為区分:呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連・ろう孔管理関連
今年の3月に研修を修了し、主に所属病棟で特定行為を実施させていただいています。いつもそばにいる看護師のひとりとして、医療と療養生活両面から患者さまを支えられるように、スタッフの皆様と協力しながら丁寧に実践していきたいと思います。


三本木 裕二
特定行為区分:創傷管理関連
2018年度に創傷管理関連の研修を修了しました。患者さんの苦痛が最小限となるような個別性のあるケアを目指していきたいと思います。またスタッフ間での創傷ケアに関する情報共有を行い、早期改善と予防対策に取り組んで行きたいと思います。
 
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